2024.06.18

ワードプレスでよくある要望との比較

更新日:2024.12.12

  • 機能

Hさん

ホームページいじれるくん®︎
開発担当者

Iさん

ホームページいじれるくん®︎に
興味深々

まずフォームを作って欲しいというのはありますよね。

ありますよね。セキュリティもきっちりしてというのもセットで。

予算的な観点から、フォームをワードプレスのプラグインで実装してください、というのもありますよね。
その場合、日本語対応で有名なプラグイン「contactform7」などを活用してつくる、というのはよくある話だと思います。

このような実装方法はスクラッチで1から制作するより簡単にできてしまうので、多くのサイトで導入されていると思います。

ですね

ホームページいじれるくん®︎はどうでしょう?

残念ながらプラグインという概念はありませんので、ホームページいじれるくん®︎を活用してフォームを簡単に実装するということはできないですね。

😵

他にはどんな比較いきましょう?

CMS のアカウントを複数発行して使い分けたい、というのもあると思います。

これは大きめなサイトで、担当部署がいくつもあって、それぞれにアカウントを発行してそれぞれの担当領域(担当ページ)のみ編集できる、といった目的になるのですが、
ワードプレスですとこれは全然可能ですよね。

大きな組織だとありますね。

で、ホームページいじれるくん®︎は?

残念ながらこのような使い方はできないですね。

😵

次何を比較しましょう?

承認機能をつけたいというのもよくありますね。

作業者と承認者とに分けて、
サイトの修正・編集は作業者が行い、承認依頼をあげて、
承認者がそれを許可することで本番化、
という一連の流れを実装することになりますが、
これはワードプレスですと可能ですね。

で、ホームページいじれるくん®︎は?

ホームページいじれるくん®︎の場合は、運用ルールを次のようにすれば、承認の流れは取れると思います。

作業者はまず修正・編集・ページの新規作成を行ったらテストアップを行い、その後メール通知機能でその旨を通知。
今度は承認者がテストアップページを確認して問題があればメール機能で戻し、作業者は再度テストアップページを修正・編集して、再度テストアップしてメール通知機能で通知、以上のやり取りを繰り返します。

テストアップページがOKであれば承認者は「テストアップページを本番化」の画面で本番化を行います。

これは運用をこのように決めてしまいましょう、ということですね。結局承認者でも作業者でもテストアップできるし本番化もできますから、そうしないように範囲を決めましょうということですね。

工夫すればできるってことですね。

こうやって比較するとワードプレスは色々できますね。

できますが、決定的な違いがあります。

そういったご要望に答えるために色々実装が必要になって、コストがかかりますね。

まぁそうなりますね。

うまく共存させるのが良いと思います。

ワードプレスでフォームを作って、それ以外はホームページいじれるくん®︎にする、とか、

ホームページいじれるくん®︎でサクッと実現するものはホームページいじれるくん®︎で。

ワードプレスでサクッと実現できるものはワードプレスで。

それぞれ共存。

どうでしょう?

確かに👍
良いですねそのやり方。

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